今回の記事では、レストランスタッフが接客で頻繁に使う英語のフレーズをまとめています。英語上級者でも接客に慣れていない場合はすぐに出てこないこともあるため知っておくと便利です。
Contents
レセプション
店内利用か持ち帰りかを確認
店内をご利用ですか、お持ち帰りですか?
To have here or take away?
*決まり文句なのでそのまま覚えましょう。またオーストラリアで持ち帰りを表すフレーズはtake awayであることに注意。別記事があるので気になる方は下のリンクからどうぞ。
人数を確認
何名様ですか?
For how many people?
(幼児がいる場合)ハイチェアが必要ですか?
Do you need a high chair?
予約を確認
ご予約はありますか?
Do you have a booking?
* bookingの代わりにreservationでもOK
満席のため待ち時間が出る場合
ただいま満席です。待たれますか?
We actually don’t have any table available at the moment. Would you like to wait?
そんなに時間はかからないはずです。
It won’t be too long.
*レストランの売り上げを考えれば「すぐ」と答えるのが無難ですが、あまり待たせるとレストランの評判も下がるので臨機応変に対応しましょう。
お名前を教えていただけますか?
Could I get your name, please?
名前をウェイティングリストに記入いただけますか?
Could you put your name down on the waiting list?
左側によけてお待ちいただけますか。間も無くお呼びします。
Please step to your left, and we’ll call your name in a moment.
テーブルまで案内
お客様を呼ぶ
お待ちいただきありがとうございます。テーブルが用意できました
Thank you for waiting. Your table is ready.
案内する
私のあとをついてきてください
Please follow me.
こちらへどうぞ
Right this way, please.
こちらのテーブルになります
Here is your table.
メニューを渡す
こちらがメニューです
Here is the menu.
水をお持ちしますね。(すぐ戻ってきますね)
I’ll be right back with your water.
オーダーを取る
最初にドリンクオーダーを取る
最初に何か飲み物はいかがですか。
Can I start you off with drinks?
食事のオーダーを取る
ご注文はお決まりですか?
Are you ready to order?
もう少しお時間必要ですか?
Do you need another moment?
何をご希望ですか?
What would you like today?
オーダーを受ける際は相槌を打つ
Sure
Okay
Absolutely
Perfect
Definitely
Excellent
Certainly
Nice choice / Good choice / Great choice
メニューをお下げします
Let me take the menu.
料理をオススメする場合
当店は〇〇が有名です。
We are famous for 〇〇.
個人的には〇〇が好きです
I personally like 〇〇.
*自分の好みをアドバイスするのはオーストラリアでは意外と反応が良い。
料理をサーブする
こちら〇〇です(料理名が入る)
Here is 〇〇.
*もし料理名を忘れたりした場合はHere we goと言いながらでもOK
ご注文の品は全てお揃いでしょうか?
Have you received everything you ordered?
食後
お皿を下げてもよろしいでしょうか?
May I take your plates?
デザートはいかがですか?
Interested in dessert today?
いかがでしたか?
How was everything?
会計
こちらが伝票です。
Here is your bill.
別々に支払われますか、ご一緒に支払われますか?
Would you like to pay separately or together?
ありがとうございました。良い一日を
Thank you very much. Have a good day/good night.
まとめ
今回の記事では、お客さんが入店してから店を出るまでに店員側から言わなければならない基本フレーズをリストアップしました。大体これぐらいを押さえれば7割くらいの状況には対応できます。ただし、実際の接客ではお客さんから特殊なリクエストやクレームを受けることもあるためより複雑な英語が求められます。今後の記事では、そういった状況での対応についても解説していきます。
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