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オーストラリア人はスラング大好き
「オーストラリア英語のスラング解説【その1】」に引き続き、今日もスラングを8つセレクトしました。オーストラリア人はスラング好きが多く、彼らとうまくコミュニケーションを取るためには不可欠な知識です。この記事で紹介するものもかなりの頻出スラングですので、オーストラリアに行く予定のある方はぜひ覚えておくようにしましょう。
スラング8選
avo (発音:アーヴォ)
Avocadoの略。アボカドです。オーストラリア人はアボカド好きが本当に多く、「ひょっとして国民食?」と疑いたくなるくらいどこでもあります。潰されたAvoがトーストにのっかった”Smashed avo”はカフェの定番メニューです。
Can I get some avos on my toast?
arvo (発音:アーヴォ)
Afternoonの略で「午後」の意味です。きちんとしたemail中などはAfternoonと書かれますが、会話中はわざわざAfternoonと言うオージーはあまりいません。
ちなみに、カタカナで書くと先ほどの”avo”と同じ発音になりますが、実はこの2つは「アー」の音が違います。発音記号で書くと”avo”はアとエの間の音の/æ/、”arvo”は口を大きく広げて発音する/a:/です。ちょっと難しいですよね。
I’ll meet you tomorrow arvo!
s’arvo (発音:サーヴォ)
This afternoonの略。今日の午後の意味です。
Hey mate, what’s you doing s’arvo?
mozzie(発音:モジー)
Mosquitoの略。蚊のことです。「スラング解説【その1】」にも書きましたがオーストラリアのスラングは長い単語が省略されて「イー」で終わるパターンが多いです。
Look at the size of the mozzies! They’re huge!
smoko (発音:スモーコー)
Smoke break、タバコ休憩のことです。ちなみに、オーストラリアのスラングは「イー」だけでなく「オー」で終わることも多いです。
Can we do this later? I’m off for smoko.
ciggy(発音:シギー)
Cigaretteの略。タバコの意味。これまた「イー」で終わるパターンですね。
Hey I’m out of ciggies. Can I bum one?
bloke(発音:ブローク)
男性のことを指します。
I gave my number to this bloke last week, and he’s been sending me creepy messages since then.
sheila (発音:シーラ)
女性のことを指します。The sheilaの場合はガールフレンドや奥さんのことを指していることがあります。
Mary is such a nice sheila!
まとめ
オーストラリアスラング第二弾いかがだったでしょうか。実践でどんどん使ってオーストラリア人の友達をたくさん作りましょう。
なお、第一弾の記事が読めていない方はぜひそちらもチェックしてくださいね!
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